頑張る40代!

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

2001-11-01から1ヶ月間の記事一覧

鼻が・・・

前から鼻の中が乾燥しており、なんとなく痛かったのだが、気にせずに放っておいた。 ところが、数日前えらの下がなにか張っているのに気づいた。 「ぐりぐり」が出来ているのだ。 長引いたら面倒だ、ということで、とりあえず鼻の中にメンタムを塗りたくった…

頭痛

終日雨で頭が痛くなった。 頭が痛くなることは時々あるのだが、冷房の風に当たったりのぼせたりする以外の頭痛というのは、雨の日が断然多い。 低気圧と何らかの関係があるのだろうか? 雨の日に頭が痛くなった時はいつも、何層も重なった雲が脳を圧迫してい…

居眠り

今日は早く日記を終わらせて、早く寝ることにしよう。 実は今日、午前3時まで日記を書いていたのがたたったらしく、売場でつい居眠りをしてしまった。 ところが、それをお客さんが見ていたらしく、ぼくに「あんたいいねえ。ここは居眠りする暇があるんやね…

ロングホームルーム

高校の頃、ロングホームルーム(LHR)という時間があった。 生徒主体の時間で、下らんことをやっていた。 覚えているのは、2年の時にやったN君について語るものだった。 N君とは同級生で、学校はよく休むし、女たらしだし、クラスでは浮いた存在の男だっ…

言葉の話

昨日の日記で、「ぎりぎり」という言葉がわからないという声が多数あったので、説明しておきます。 「ぎりぎり」とは「つむじ」のことです。 会社でいろんな人に聞いてみたのだが、半分くらいは知らなかったようだ。 でも、うちの母親は大阪出身なのだが、「…

髪型の話

先日、床屋に行った。 毎月人から「どこを切ったん?」と言われるくらいに、あまり髪を短くしないのだが、今回はわりと短く切った。 ぼくが床屋に行っても、いつもまったく気づかない人が、今回は「あ、散髪しとる」と言ったくらいだから、結構雰囲気も変わ…

いまだに日本は平和です

くだらない思い出話を書いているうちに、11月も後半を迎えている。 この1週間はわりと平和だった。 とくに大きな事件もなかった。 あ、そういえば、19日にちょっとした事件らしきことがあった。 その日は背中が痛く気分が悪かったので、家に帰ってから…

長崎屋の思い出 6

一日休んだことで、張り詰めていた糸が切れてしまった。 「エアコンはもう終わったな」という思いでいっぱいだった。 翌日からヘルパーの人員整理が始まった。 まずボンが去った。 元々フロアー長から嫌われていたので、メーカーのほうも受け入れ先を早々と…

長崎屋の思い出 5

ラジカセ売場にいたのは、5月から7月中旬までだった。 その間もフロアー長とヘルパーの確執は続いていた。 フロアー長は以前からいるヘルパーを一人一人商談室に呼び出し、面談していった。 以前のフロアー長の息のかかった者に、忠誠を誓わせるのが目的だ…

長崎屋の思い出 4

あれだけぼくを目の敵にしていたフロアー長だったが、ぼくが売り上げを上げだしてから、徐々にぼくに話しかけるようになった。 ある日のこと、フロアー長が声をかけてきた。 「しんた君、今日空いてる?」 「はあ」 「ぼくは黒崎をあまりよく知らないから、…

長崎屋の思い出 3

その日、HTさんという人が入ってきた。 『この人どこかで見たことがあるなあ』というのが第一印象だった。 それもそのはず、Hさんは高校の1級上の先輩だった。 最初は気づかなかったが、話していくうちにそのことがわかった。 高校時代は話したこともな…

長崎屋の思い出 2

東京から戻ってきたぼくは、いろいろと就職を探していたのだが、結局これといったところが見つからなかった。 そんなおり、以前アルバイトで一緒だった女性から電話がかかった。 「ねえ、就職決まった?」 「いや、なかなかなくて」と、そこまでの経緯を話し…

長崎屋の思い出 1

先日閉鎖が決まった長崎屋黒崎店には、いろいろ思い出がある。 オープンはぼくが高校2年の時、つまり1974年(昭和49年)だった。 当時ぼくらのクラスでは、オープンしてすぐに行くのは田舎者だという認識があった。 そのせいもあって、クラスで「長崎屋…

今日一日

今日は休みだった。 実は夜中、日記を書いた後に、昨日発売になった「Windows xp」をインストールしていたのだ。 とにかく時間がかかった。結局インストールが終わったのは、朝の5時を過ぎていた。 昼まで寝ようと思いながら寝たのだが、起きたのは平常通り…

テーマが決まらん

ぽつんとパソコンの前に座っている。 今日は何も書くことがないのだ。 もう10ヶ月以上日記を書き続けているので、たまにはこんなこともある。 じゃあ、いつも書くことがあって日記を書いているのかといえば、そうでもない。 「よし、今日はこれを書くぞ!…

運命を語る

ぼくは姓名判断をやっているせいか、噂を聞きつけた人がよく「私の名前を見て下さい」とやってくる。 「子供の名前を付けて下さい」と言ってくる人もいる。 中には「離婚して自立したいのだけど、そういう名前はありませんか?」という人までやってくる。 ぼ…

のぼせ

ぼくの所属する売場は、自動販売機の真後ろにある。 午前中はそうでもないのだが、昼過ぎあたりから自販機の放熱板から出される熱が売場に溜まっていき、夕方ともなればもう蒸し風呂状態だ。 ぼくはのぼせやすい体質なのか、この状態になった時に肩が凝った…

自転車の思い出 3

予備校はほとんど毎日自転車で通った。 大雨であろうが台風であろうが、頓着しなかった。 この時代に乗っていた自転車は、人生初の新車だった。 ブリジストン製だったと記憶している。 超軽量・10段変則のスポーツ車で、ハンドルはドロップハンドルだった…

自転車の思い出 2

小学5年生の時、初めてドロップハンドルの自転車に乗った。 夏休みに学校のプールに泳ぎに行った時、海パンを忘れてしまった。 その日、Kという友達が自転車に乗って来ていたので、「Kちゃん、ちょっと自転車貸して」と無理矢理借りて、家に海パンを取り…

自転車の思い出 1

ぼくが初めて自転車に乗ったのは、小学3年生の時だった。 2年までは周りに自転車を持っている人がいなかったので、それほど興味を持たなかったのだが、3年になるとクラスの連中が乗りだしたということもあり、俄然興味を持ち始めた。 当時の自転車の価格…

誰だ?こいつ

今日、まったく知らない人から、「おーっ!こんにちは」と言われた。 ぼくは『エッ?誰だ?どこで会ったんだろう?』と思いながらも「こんにちはー」と一応頭を下げた。 するとその人が「今日は何事ですか?」などと声をかけてきた。 「はあ・・・?」と言いか…

盆暮れ男 2

Nさんより何週間か送れて入社したぼくは、地元で1週間ほど教育を受け、この会社の本部がある広島に研修に行かされた。 そこに運命があった。 広島の本部に行くと、受付の人が待っていた。 「ああ、しんたさんですね。所属は隣のビルの1階になりますので、…

盆暮れ男 1

そろそろお歳暮のシーズンが始まる。 うちの店はあまり関係ないのだが、それでも年末ということで、何かと忙しくなる。 さて、ぼくほどお歳暮に縁のない人間はいないだろう。 あげたこともなければ、貰ったこともないからだ。 若い頃は、「お歳暮なんかする…

いくら善意から出た行動でも、間の取り方がまずいと怒りを買うことがある。 例えば贈り物などを届けてやっても、相手が出勤前だったり、夜遅かったりした場合、間違いなく相手は気分を害する。 「すいませんねえ、わざわざこんな時間に持ってきてもらって。…

もうすぐ誕生日

そういえば、もうすぐ誕生日だ。 いよいよ44歳、40代前半も後一年で終わりか。 ということは、この一年で大飛躍があるわけだ。 実は20代の頃、小倉の「ガスライト」というパブで、将来の運勢を見てもらったことがある。 たしかホロスコープで占ったと…

幸せの行方

「はー」とため息をつくと、「幸せが逃げるよ」とよく言われる。 一理あるが、さて、その幸せはどこに逃げるんだろうか? そしてその幸せを取り戻す方法はあるんだろうか? 幸せとはその人の心の持ちようだという。 「貧乏であっても幸せと思っている人は幸…

怪我のことなど 3

ようやく小倉に着いた。 まだ血は流れている。 ちょっとふらついているが、人に見つからないように平然を装って歩いて行った。 店に着いて、まず事務所に行った。 「すいません。ちょっとこけて怪我したもんで遅れました」 「怪我?どこをね?」 「はあ、頭…

怪我のことなど 2

小学生の頃の怪我は、やはり圧倒的に「こけた」というのが多かった。 歩いてこける、走ってこける、自転車でこける、イスに座っていてもこける。 ぼくはさほど運動神経や平衡感覚が悪いほうではないのだが、それにしてもよく「こけた」。 こけた理由は身体的…

怪我のことなど

今日は休みだった。 前回の休みの時は外に出てなかったので、今日は歩いてヤマダ電機(歩いて15分位の場所)まで行ってみようと思っていたのだが、昨日の背中の痛みがまだ少し残っている。 どうも背骨の関節の噛み合わせが悪いようだ。 イメージとしては、背…

背中を痛めた

朝のことである。 店が開店し、入荷した商品を出していると、「すいませーん」とお客さんから声がかかった。 「この商品見せてください」と言われ、その商品を取るためにしゃがんだとたん、背筋に激痛が走った。 「ズッキーン」という感じで、息が出来なくな…