2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、ある人と話をしていたのだが、そこで盛り上がった話題がある。 それは足の臭いの話である。 今でこそそれほどでもなくなったのだが、昔はひどかった。 小学生の頃は、友人と足の臭さを競っていた。 裸足で運動靴を履いていたのだが、靴を脱ぐと決まっ…
実質、今日2作目の日記ということになる。 すでに一日の半分のエネルギーを日記に費やしているため、そうそう書けるものではない。 もし書けるとしたら、それはフィクションである。 しかし、ぼくにはフィクションを書くことが出来ない。 出来ないというよ…
これも5月病というのだろうか? どうもこのところ、情緒が不安定である。 風邪がようやく治ったと思ったら、ありもしない愛人騒ぎである。 ぼく一人面白がっていたが、よくよく考えてみると、名前を挙げられた人たちにとっては、実に迷惑な話である。 みな…
今日、しんたの愛人はとうとう10人になってしまった。 その内訳は、ぼくの部下にあたる人が5人、その隣の部署の人が5人である。 何のことはない、仲間内である。 つまり、「あんたが入るなら、私も入る」という軽いノリで参加しているわけである。 それ…
面白い話を聞いた。 しんたには、会社に5人の愛人がいる。らしい。 その話を聞いた途端、ぼくは吹き出してしまった。 「おお、おれには5人も愛人がおるんか。それは大変だ。で、誰が相手なん?」 その話を教えてくれた人は、3人の候補者をあげた。 ぼくが…
「しばらくこちらを離れていたもんで、こちらの人の顔を忘れてましたよ」 「離れていた? どこにおったと?」 「いやー、ちょっと遠いところに。ははは」 ちょっと遠いところ、こういう人たちの言う『遠いところ』といえば、相場が知れている。 中学時代の後…
今日、売場に立っていると、後ろから「おう!」という声がした。 振り向いてみると、そこには高校の同級生のAちゃんがいた。 「しんた」 「おお、Aちゃんか」 「久しぶりやねえ」 「ほんと、久しぶりやねえ。Aちゃん、いくつになったと?」 「いくつって……
若い頃は、自分のことを一途な人間だと思っていたのだが、これまでの人生を振り返ってみると、決してそうだとは言い切れない。 かと言って、『恋多き男』とまではいかないようだ。 ま、人並みだと思っている。 恋、これほどやっかいなものはない。 昔から『…
今日は、朝8時に家を出なくてはならなかった。 そのため、昨夜はいつもより1時間早く寝た。 日記のほうは、6時に起きて書くことにしていたのだが、目覚めが悪く、起きたのは7時前だった。 1時間で日記を仕上げなければならない。 しかも、その限られた…
さすがに九州内である。 注文した翌日に、『西の関』1ダースは届いた。 その日から毎日、期間にして2ヶ月でその酒を飲んだ。 途中、他の酒も飲んだりしたが、その『西の関』にかなうものはなかった。 自分を納得させる酒を見つけたせいか、その後ぼくは酒…
久しぶりに晩酌をした。 夕方、コンビニにタバコを買いに行ったのだが、そこでお気に入りの日本酒『西の関』の純米酒を見つけた。 さっそく、レジで支払った。 ぼくと『西の関』の付き合いは、それほど長くはない。 30歳の頃に人に勧められて飲んだのが最…
ちっ、3時過ぎたか。 また明日も起きれんわい。 いちおう明日の予定を書いておく。 朝7時に起床。 まず、これが危うい。 ほとんど習慣化しているから、まずこの時間に起きることに問題はないとは思うのだが、たまに大幅に寝過ごすということもある。 二度…
『淡いカルピス』 君は夢を見てればいいよ 柔らかな毛布にくるまって 羽のような想い出を抱いて 静かに眠っていればいいよ 考えることも何もない ただ夜の目覚めに泣かないように ぼくも意地悪なんかしないから さあ静かに目を閉じて 美しい夕焼けが好きだっ…
夕方、スーパー銭湯に行ってきた。 ブームなのか、ここ最近バタバタとこの手の銭湯が出来ている。 テレビローカルのワイドショーなどでは、よく郊外にできた新しい銭湯が取り上げられている。 元々ぼくは、ひなびた温泉に行くのが好きで、こういう作られた温…
トイレの個室が和式だった時、用を足した後で立ち上がる際に、つい配管をつかんでいたという経験はないだろうか? ぼくの場合、ここ1年ばかり、ほとんど毎日その経験をしている。 配管をつかまなくても立ち上がることは出来るのだが、目の前に配管があると、…
その後も彼らはゲーム機のところから離れないでいた。 公衆電話をかけようと、財布を取り出したおじさんを無表情に見つめていた。 ここでぼくたちは一つの疑問を持った。 「この子たちの親はどうしたんだろう?」 ここまで無表情でおれるいうことは、おそら…
今日も来ている。 ぼくの働いている店の入り口には、ゲーム機・公衆電話・コピー機・自販機などが置いてある。 最近、そこにたむろする何人かの子供たちがいる。 上は自称17歳男子、次が中学生か小学校高学年男子、次が小学校低学年男子、最後が幼稚園女子…
「何だすて!?」 最近はまっている『あかんたれ』で、お決まりのように出てくる言葉である。 意味は説明するまでもなく「何ですって!?」だ。 ぼくはこの言葉を気に入って、ギャグとして使っている。 ぼくの地区を担当している取引先の人に、生粋の浪速っ…
今朝の新聞を見て若干の驚きがあった。 前にも言ったが、うちは地元紙である西日本新聞を購読しているのだが、今朝の一面は、「さすが地元紙!」とうならせるものがあった。 トップ記事の見出しは『有事法案を衆院委可決』となっている。 問題はその記事の下…
日記、日記、日記… そうか、今日も日記を書く日だった。 ここのところ毎日、日記が朝の更新になっているので、夜は別段焦らなくなった。 元々、たかが日記なので焦る必要もないのだが、されど日記でつい焦る、というか力みを持ってしまう。 もう少し肩の力を…
まず手始めにぼくが打った。 見事命中した。 しかし、鳩はキョトンとした顔をしている。 追うと、奥に籠もってしまい出てこようとしない。 次は取引先の番である。 しかし、口ほどにもなかった。 何度かゴム銃作戦をやったのだが、効果がなかった。 おそらく…
もう気づいた方もおられると思うが、ついに素顔を公開することとなった。 今度は似顔絵や、目だけの写真ではなく、ちゃんと顔全体が写っている。 近郊の方は、これでしんたを探しやすくなったと思う。 もし、街で見かけたら、声をかけて下さい。 その素顔だ…
さて、いよいよ薬局応援当日。 薬局のパートさんが一人で忙しそうにやっていた。 一人なので食事時間もまともにとれない。 時折ぼくは気になって声をかけたりしたのだが、何の役にも立たない。 これがもどかしい。 「食事とった?」 「いや、まだです」 「今…
夕方のこと、隣の薬局の先生から声がかかった。 「しんちゃーん、ちょっと」 「なんですか?」 「しんちゃん、明日休みかねえ?」 「いえ、出勤ですけど」 「ああ、じゃあよかった」 「何が?」 「いや、ぼくは明日母の米寿の祝いがあって休むんよね」 「そ…
ちょっときつかったが、今日は昼から外出した。 外出といっても、別に遠出をしたわけではない。 車で5分もかからないところに出かけただけである。 日記を書き終わってから、顔を洗っていると、歯磨き粉が残り少なくなっているのに気がついた。 そこで、歯…
明日は休みなんだから、日記をさっさと書いて寝ればいいのに、それが出来ないでいる。 ぼくはいったん何かにはまってしまうと、もう際限がない。 とことんのめり込んでしまう。 ギターなどの長い時間をかけてやるようなものは、今日はここまでという際限をつ…
最近、昼食は隣のスーパーマーケットで、弁当を買っている。 今日もいつものように弁当を買いに、スーパーに行った。 いつもの幕の内を買い、そのままレジに並ぼうとしたが、何か物足りない。 「もう一品買うか」と、もう一度店内を見て回った。 「あ、そう…
この日記を始めてから、病気がこんなに長引いたのは初めてである。 あ、そういえば1月にインフルエンザみたいなのに感染したことがあった。 しかし、あの時は休みがあったからなあ。 それはさておき、前にも言ったとおり、今日は4月18日以来の休みだった…
はい、生きております。 SARSではありません。 ただの風邪です。 発熱。 さて、体温は何とか37度台まで下がった。 しかし外に出たり、風呂に入ったりすると、まだ皮膚を刺すような痛みを覚える。 この痛みが、心に不健康なイメージを与える。 「そうい…
現在、翌日の1時11分である。 実はまだ晩飯を食っていない。 昨日遅くまで日記を書いていたツケが回ったか、また38度という熱が出てしまった。 おかげで、家に帰るなりダウンした。 「もう何もいらんわい」状態である。 とりあえず『熱さまシート』を貼…