頑張る40代!

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧

人生最大の失態

先日、ある人と話をしていたのだが、そこで盛り上がった話題がある。 それは足の臭いの話である。 今でこそそれほどでもなくなったのだが、昔はひどかった。 小学生の頃は、友人と足の臭さを競っていた。 裸足で運動靴を履いていたのだが、靴を脱ぐと決まっ…

5月30日

実質、今日2作目の日記ということになる。 すでに一日の半分のエネルギーを日記に費やしているため、そうそう書けるものではない。 もし書けるとしたら、それはフィクションである。 しかし、ぼくにはフィクションを書くことが出来ない。 出来ないというよ…

5月病

これも5月病というのだろうか? どうもこのところ、情緒が不安定である。 風邪がようやく治ったと思ったら、ありもしない愛人騒ぎである。 ぼく一人面白がっていたが、よくよく考えてみると、名前を挙げられた人たちにとっては、実に迷惑な話である。 みな…

しんたの愛人2

今日、しんたの愛人はとうとう10人になってしまった。 その内訳は、ぼくの部下にあたる人が5人、その隣の部署の人が5人である。 何のことはない、仲間内である。 つまり、「あんたが入るなら、私も入る」という軽いノリで参加しているわけである。 それ…

しんたの愛人

面白い話を聞いた。 しんたには、会社に5人の愛人がいる。らしい。 その話を聞いた途端、ぼくは吹き出してしまった。 「おお、おれには5人も愛人がおるんか。それは大変だ。で、誰が相手なん?」 その話を教えてくれた人は、3人の候補者をあげた。 ぼくが…

あまり嬉しくない後輩たち 後編

「しばらくこちらを離れていたもんで、こちらの人の顔を忘れてましたよ」 「離れていた? どこにおったと?」 「いやー、ちょっと遠いところに。ははは」 ちょっと遠いところ、こういう人たちの言う『遠いところ』といえば、相場が知れている。 中学時代の後…

あまり嬉しくない後輩たち 前編

今日、売場に立っていると、後ろから「おう!」という声がした。 振り向いてみると、そこには高校の同級生のAちゃんがいた。 「しんた」 「おお、Aちゃんか」 「久しぶりやねえ」 「ほんと、久しぶりやねえ。Aちゃん、いくつになったと?」 「いくつって……

若い頃は、自分のことを一途な人間だと思っていたのだが、これまでの人生を振り返ってみると、決してそうだとは言い切れない。 かと言って、『恋多き男』とまではいかないようだ。 ま、人並みだと思っている。 恋、これほどやっかいなものはない。 昔から『…

言い訳

今日は、朝8時に家を出なくてはならなかった。 そのため、昨夜はいつもより1時間早く寝た。 日記のほうは、6時に起きて書くことにしていたのだが、目覚めが悪く、起きたのは7時前だった。 1時間で日記を仕上げなければならない。 しかも、その限られた…

銘酒『西の関』後編

さすがに九州内である。 注文した翌日に、『西の関』1ダースは届いた。 その日から毎日、期間にして2ヶ月でその酒を飲んだ。 途中、他の酒も飲んだりしたが、その『西の関』にかなうものはなかった。 自分を納得させる酒を見つけたせいか、その後ぼくは酒…

銘酒『西の関』前編

久しぶりに晩酌をした。 夕方、コンビニにタバコを買いに行ったのだが、そこでお気に入りの日本酒『西の関』の純米酒を見つけた。 さっそく、レジで支払った。 ぼくと『西の関』の付き合いは、それほど長くはない。 30歳の頃に人に勧められて飲んだのが最…

明日の予定

ちっ、3時過ぎたか。 また明日も起きれんわい。 いちおう明日の予定を書いておく。 朝7時に起床。 まず、これが危うい。 ほとんど習慣化しているから、まずこの時間に起きることに問題はないとは思うのだが、たまに大幅に寝過ごすということもある。 二度…

『淡いカルピス』

『淡いカルピス』 君は夢を見てればいいよ 柔らかな毛布にくるまって 羽のような想い出を抱いて 静かに眠っていればいいよ 考えることも何もない ただ夜の目覚めに泣かないように ぼくも意地悪なんかしないから さあ静かに目を閉じて 美しい夕焼けが好きだっ…

歩いて行ける温泉

夕方、スーパー銭湯に行ってきた。 ブームなのか、ここ最近バタバタとこの手の銭湯が出来ている。 テレビローカルのワイドショーなどでは、よく郊外にできた新しい銭湯が取り上げられている。 元々ぼくは、ひなびた温泉に行くのが好きで、こういう作られた温…

しんた症候群

トイレの個室が和式だった時、用を足した後で立ち上がる際に、つい配管をつかんでいたという経験はないだろうか? ぼくの場合、ここ1年ばかり、ほとんど毎日その経験をしている。 配管をつかまなくても立ち上がることは出来るのだが、目の前に配管があると、…

無表情な子供たち 後編

その後も彼らはゲーム機のところから離れないでいた。 公衆電話をかけようと、財布を取り出したおじさんを無表情に見つめていた。 ここでぼくたちは一つの疑問を持った。 「この子たちの親はどうしたんだろう?」 ここまで無表情でおれるいうことは、おそら…

無表情な子供たち 前編

今日も来ている。 ぼくの働いている店の入り口には、ゲーム機・公衆電話・コピー機・自販機などが置いてある。 最近、そこにたむろする何人かの子供たちがいる。 上は自称17歳男子、次が中学生か小学校高学年男子、次が小学校低学年男子、最後が幼稚園女子…

何だすて!?

「何だすて!?」 最近はまっている『あかんたれ』で、お決まりのように出てくる言葉である。 意味は説明するまでもなく「何ですって!?」だ。 ぼくはこの言葉を気に入って、ギャグとして使っている。 ぼくの地区を担当している取引先の人に、生粋の浪速っ…

下駄を履くまでわからない

今朝の新聞を見て若干の驚きがあった。 前にも言ったが、うちは地元紙である西日本新聞を購読しているのだが、今朝の一面は、「さすが地元紙!」とうならせるものがあった。 トップ記事の見出しは『有事法案を衆院委可決』となっている。 問題はその記事の下…

日記

日記、日記、日記… そうか、今日も日記を書く日だった。 ここのところ毎日、日記が朝の更新になっているので、夜は別段焦らなくなった。 元々、たかが日記なので焦る必要もないのだが、されど日記でつい焦る、というか力みを持ってしまう。 もう少し肩の力を…

鳩と戯れる 後編

まず手始めにぼくが打った。 見事命中した。 しかし、鳩はキョトンとした顔をしている。 追うと、奥に籠もってしまい出てこようとしない。 次は取引先の番である。 しかし、口ほどにもなかった。 何度かゴム銃作戦をやったのだが、効果がなかった。 おそらく…

鳩と戯れる 前編

もう気づいた方もおられると思うが、ついに素顔を公開することとなった。 今度は似顔絵や、目だけの写真ではなく、ちゃんと顔全体が写っている。 近郊の方は、これでしんたを探しやすくなったと思う。 もし、街で見かけたら、声をかけて下さい。 その素顔だ…

薬局2

さて、いよいよ薬局応援当日。 薬局のパートさんが一人で忙しそうにやっていた。 一人なので食事時間もまともにとれない。 時折ぼくは気になって声をかけたりしたのだが、何の役にも立たない。 これがもどかしい。 「食事とった?」 「いや、まだです」 「今…

薬局

夕方のこと、隣の薬局の先生から声がかかった。 「しんちゃーん、ちょっと」 「なんですか?」 「しんちゃん、明日休みかねえ?」 「いえ、出勤ですけど」 「ああ、じゃあよかった」 「何が?」 「いや、ぼくは明日母の米寿の祝いがあって休むんよね」 「そ…

歯磨き粉を買いに外出する

ちょっときつかったが、今日は昼から外出した。 外出といっても、別に遠出をしたわけではない。 車で5分もかからないところに出かけただけである。 日記を書き終わってから、顔を洗っていると、歯磨き粉が残り少なくなっているのに気がついた。 そこで、歯…

歌のおにいさん2

明日は休みなんだから、日記をさっさと書いて寝ればいいのに、それが出来ないでいる。 ぼくはいったん何かにはまってしまうと、もう際限がない。 とことんのめり込んでしまう。 ギターなどの長い時間をかけてやるようなものは、今日はここまでという際限をつ…

昼食

最近、昼食は隣のスーパーマーケットで、弁当を買っている。 今日もいつものように弁当を買いに、スーパーに行った。 いつもの幕の内を買い、そのままレジに並ぼうとしたが、何か物足りない。 「もう一品買うか」と、もう一度店内を見て回った。 「あ、そう…

寝られん

この日記を始めてから、病気がこんなに長引いたのは初めてである。 あ、そういえば1月にインフルエンザみたいなのに感染したことがあった。 しかし、あの時は休みがあったからなあ。 それはさておき、前にも言ったとおり、今日は4月18日以来の休みだった…

諸症状

はい、生きております。 SARSではありません。 ただの風邪です。 発熱。 さて、体温は何とか37度台まで下がった。 しかし外に出たり、風呂に入ったりすると、まだ皮膚を刺すような痛みを覚える。 この痛みが、心に不健康なイメージを与える。 「そうい…

また熱が

現在、翌日の1時11分である。 実はまだ晩飯を食っていない。 昨日遅くまで日記を書いていたツケが回ったか、また38度という熱が出てしまった。 おかげで、家に帰るなりダウンした。 「もう何もいらんわい」状態である。 とりあえず『熱さまシート』を貼…