頑張る40代!

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

恋歌が書けない

前にも書いたことがあるが、ぼくが本格的に本を読み出したのは、高校3年の頃からだった。 その頃ぼくはミュージシャンを目指していたのだが、どうも作詞がだめだった。 もちろん人生経験が浅かったせいもある。 しかし、同じ世代の人間でもいい詞を書いてい…

地味な運動をやっています

数ヶ月前から、肩に痛みが走るようになった。 それに気づいたのは、ラジオ体操をやっている時だった。 例の「体をねじる運動」で腕を振った時、肩のつけ根に激痛が走ったのだ。 最初は1月後半、凍結した道で転倒したのが原因かと思っていたのだが、痛いのは…

最近、金縛りに遭ってない

ここ2週間ばかり金縛りに遭ってない。 少し前まで毎日のように金縛りに遭っていたのが嘘のようである。 しかも、その金縛りに遭っていた時によく聞こえていた、「バシッ!」というラップ音も聞こえなくなった。 ぼくは以前、この「金縛り」を疲労や寝不足か…

軍歌を歌おうよ

最近、浪曲などとともに、世間から遠ざかっている歌の一つに軍歌がある。 ぼくが子どもの頃は、ごく普通に歌われていた。 当時はカラオケなどなかったから、おっさんたちは酒が入ると手拍子で歌をうたっていたのだが、その時歌われていたものはほとんどが軍…

斬首

【金さん殺害】 実は、痛ましい映像を見てしまった。 痛ましい映像とは、イラクの武装勢力に拉致された金鮮一さんの殺害シーンである。 テレビのニュースでは、犯人たちが声明文を読み上げているところで終わっているが、ネットではその後の映像が流れていた…

タマコの日記3

こんばんみ~。 今日は昨日の続きで~す。 【6月22日『タマコの伝言』】 『「ORさんから皆さんへ」 まだ決まってはないみたいなんですけど、親戚の方が亡くなるみたいで、22日23日24日3日間(他の日になるかも…)休むそうです。 タマコが出たか…

タマコの日記2

【6月15日、16日】 『こんばんみ~。タマコの日記でぇ~す。二日分の日記を書いちゃいます。 15日はバイトが14時~20時までの勤務でしたぁ。 この日はしんた兄ちゃん(しんたさん)は休みだったので平和な一日でした。だけど、この日はかなり調子…

何が「社会党に入れてくれんか?」だ!

選挙のたびに思い出すことがある。 それは高校2年生の時のことだ。 その当時ぼくは、担任との仲がすこぶる悪かった。 担任はクラスで何か事が起きると、すべてぼく絡みだと決めつけていた。 簡単に言えば、担任はぼくを不良だと思っていたわけだ。 おかげで…

熱心な信者さんたち

「参議院選か。ということは、またあれが始まるのか」 今日はそんなことを思いながら家にいた。 「あれ」とは、ご無沙汰電話のことである。 以前、古い友人から突然の電話をもらったことがある。 「はい、しんたですが」 「おお、しんたかぁ!」 「えっ…」と…

共産党さん、「チラシを入れないでくれ」と言っておいた

「参議院選か。ということは、またチラシ攻撃が始まるのか」 そんなことを思いながら家に帰ってみると、さっそくポストに入っていた。 表紙に、-こんにちは 日本共産党です-、と書いてある、ぼくが一番見たくない党のパンフレットだった。 その場で破って…

台風6号

台風6号が近づいている。 が、こちら北九州のほうは天気予報が外れ、終日快晴の日曜日だった。 しかし日差しが強く、最高気温37度という暑い一日となった。 で、風のほうはというと、多少はあったものの昨日ほどではなかった。 ぼくの売場にはテレビが置…

それでもぼくはタバコを吸う

今日の朝礼で店長タカシが、 「今まで休憩室は時間を区切って禁煙にしていましたが、これからは時間に関係なく終日禁煙にします。尚、どうしても吸いたい人は外にバケツを用意しておりますので、そこで吸って下さい」 と、宣言した。 現在うちの店には5人の…

日本人気質

今日、たまたま読んだマンガの本に、こんなことが書いてあった。 『彼は朝鮮人で、李さんといい、奥さんと子ども二人があるそうだ。 彼のかもし出すムードにのまれてしまったのか、大法螺に惑わされてしまったものなのか、一家四人がいつのまにか二階の六畳…

金さん、李さん、そこはうちの土地だ

何日か前の新聞に、韓国の海運会社が竹島に毎日観光船を運行すると発表した、という記事が載っていた。 その会社の社長は、生意気にも「日本人も金を払ったら乗せてやる」と言ったそうだ。 昨日も言ったが、竹島は日本の固有の領土である。 それを盗っ人猛々…

日露戦争100周年

『敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊はただちに出動、これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれど波高し』 『皇国の興廃この一戦にあり。各人いっそう奮励努力せよ』 前にも書いたかなあ。 まあ、何度書いてもいいや。 まさに名文である。 これほど日本人の血を…

タマコの日記

【1】 『皆さん初めまして、タマコです。 しんたさんが変な事ばかり書いていますが、あれはウソです。 本当の事は、幼稚園の先生をめざしている事だけです。 私は本当はIQ200ぐらいの天才で、都会育ちやし、全くパーフェクトの女なんで、しんたさんが…

マンデー・パリーグ

ぼくはスポニチのメールマガジンをとっているのだが、昨日の内容には唖然とさせられた。 昨日の夜からさんざんニュースで流れている、『オリックスと近鉄の合併』である。 ぼくは毎朝『とくダネ!』を見ているのだが、今日はそのニュースがトップで取り上げ…

のどが渇く

今日は快晴だった。 外に出ると、紫外線が強いせいか、目を開けているのが辛いくらいだった。 この天気と南よりの風が吹いて、初めて真夏となるのだろうが、今日は北東の風が吹いたためか、風は少し冷たく感じた。 もし梅雨というものがなかったとしたら、6…

佐世保の事件を受けて

【1】 「なんか、ああいう事件があると、パソコンが悪者みたいに見えるね」 佐世保の事件を受けての、ある人の意見である。 こういうことを言わせているのは、いつも教育者であり、マスコミである。 彼らは目の付け所がずれているように思える。 パソコンが…

日本が侵略されていく(下)

こうなれば、相手の弱点につけ込むしかない。 相手も、日本人の弱点である、情につけ込んでいるのだからだ。 ということで、支那人の弱点を探さなくてはならない。 支那人の特長として、まず残虐さが上げられる。 漢の高祖の妻呂后は、高祖の愛妾であった威…

日本が侵略されていく(上)

歴史を見てみると、日本は支那単独との戦争に敗れたことがない。 確かに「白村江の戦い」では敗れているが、あれは支那単独との戦いではなく、新羅との連合軍との戦いだった。 元寇「文永・弘安の役」では勝っているし、近代に入っての「日清の役」では圧勝…

頑張るタマコ!21歳(算数編)

今日、タマコは知恵熱を出して、バイトを休むと言ってきた。 ラーさん曰く「しんちゃんが、いろいろと詰め込むけよ」 が、ラーさん。それは違う。 はっきり言って、この間はラーさんの問題のほうが難しかった。 最近、夕方から極端に暇になる。 ほとんど接客…

頑張るタマコ!21歳(国語編)

先日、お客さんが少なかったので、暇つぶしにタマコに国語のテストをさせた。 メモ紙に、 『梨』『蛍』『西瓜』『南瓜』『蜜柑』 と書き、 「この漢字に読み仮名をつけてみ」 とタマコに言った。 さっそくタマコはボールペンを持ってきて、問題を解きだした…

返品常習犯

昨日のこと。 食堂でタバコを吸っている時、店内放送で呼び出しがかかった。 そこに行ってみると、パートさんが困った顔をしている。 「どうした?」 「朝、時計を買ったお客さんがいるんだけど、その人が返品しに来たんです」 「で?」 「ベルトを調整して…

念彼観音力(下)

何年かかけて、ようやく答を得た。 『念彼観音力』は、やはりこの呼吸だった。 多くの書物や自らの体験が、それを証明してくれた。 悩みに流されている時、人は我を忘れているものだ。 ということは、悩みに流されていると気づいた時は、すぐさま我に帰らな…

念彼観音力(上)

『我に帰れば、心の中にある地獄は消え去ってしまう。だから、我に帰ろう』 妙法蓮華経観世音普門品第二十五、つまり観音経の要約である。 般若心経に比べて、観音経はだらだらと説教が続いているが、要はこういうことをいろいろな方面から説明しているにす…

高田馬場

東京にいた頃、ぼくは高田馬場に住んでいた。 早大生でもないのに、どうして高田馬場かというと、不動産屋に下宿を探しに行った時に、先方が「どういうところがいいですか?」と聞くので、「本屋の近くがいいです」と答えたら、「じゃあここはどうでしょう」…

『タンスヨウゴミヨウカン』

先日、2日間かけてタマコのことを書いた。 ラーさんがアルバイトの高校生に見せたところ、大受けだったらしい。 しかし一番受けていたのは当の本人、タマコだったということだ。 そのくせ、「何これ、そのまんま書いとうだけやん」と言ってうそぶいていたそ…

伯父は共産主義者だった

知り合いに共産党かぶれの人間がいる。 この人、二言目には「おまえは『しんぶん赤旗』を読まんから、世相に疎いやろう」と言う。 別に『しんぶん赤旗』など読まなくても、世相に詳しい人はたくさんいるだろうし、『しんぶん赤旗』を読んでいる人すべてが世…

頑張るタマコ!21歳(下)

まず手始めに、基本的なことからというので、メモ用紙に九州地図を描き、そこに県名を入れさせることにした。 「おい、ここが福岡県。じゃあ、ここは何県か?」 と、福岡の左横を指さした。 「わかりますよ、そのくらい。佐賀でしょ」 「お、わかるやないか…