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小泉、ジャニー会談を実現させよう

米国支援、今回は金銭面だけ支援するというわけにはいかないだろう。
そこで問題になるのが、いつものように自衛隊である。
自衛隊派遣ともなると、内外からの反発が当然出てくるだろう。
内から平和仮面のみなさん、外からは近隣諸国(といっても中国と韓国だけだが)の方々、例によって例のごとくである。
しかし、今回ばかりは彼らの反発を受け入れてはならないだろう。
なぜなら、自衛隊の派遣をしないと、今後日本は国際社会で孤立してしまう恐れがあるからである。これこそが、国益を損なうことである。
これは、体育祭に何も協力してない奴が、打ち上げパーティーに参加するのに等しい。どこにも席を設けてくれないだろうし、「なんかあいつは!何も協力してないくせに、こんな時だけ参加しやがって」と陰口を叩かれる。
そうならないためにも、何らかの形で、自衛隊を派遣しなければならない。

この際、自衛隊ジャニーズ事務所の所属にしたらどうだろうか?
女性を中心に国民の圧倒的な支持を得られること請け合いだ。
ジャニーズ事務所なら民間企業であるから、平和仮面たちも文句をいえない。
普段言論の自由を口にするマスコミも、ジャニーさんのご威光には逆らえない。
新聞や週刊誌は“「シブがき隊」「少年隊」に続く「隊」シリーズ第3弾「自衛隊」。デビューは、なんとあのアフガニスタンでの便乗ライブ!”という見出しで、自衛隊派遣を好意的に書くだろう。いや、好意的に書かざるをえないだろう。
ジャニーさんのご威光に逆らうことは決して出来ないのだから。
天下の朝日新聞といえど、ジャニーさんを敵に回すようなことはしないだろう。
陸上自衛隊」は「DASH!」、「海上自衛隊」は「波乗りジャニーズ」、「航空自衛隊」は「TOBIO」と名称を変更。
自衛官」も「メンバー」という名にすれば、波風が立たない。
例えば、「海上自衛官」は「波乗りジャニーズ・メンバー」となる。
これで、政府も憲法第9条をいじらなくてすむし、自衛隊法も、民間ということになれば無効になる。
ということで、国会を通すことなく自衛隊を派遣できるだろう。
しかも、国民の総意というおまけまで付いて。

そのためにも、小泉首相ジャニー喜多川会談を、早い段階で実現させなければならない。