ここ数ヶ月、晩飯をあまり食べないようにしている。
もちろん、太らないためである。
おかげで、最高時より6㎏痩せたわけだ。
無理に減らしたわけではなく、徐々に減らしていったので、ダイエットに伴う弊害は全くなく、またリバウンドとかにも縁はない。
さて、2日前のことだった。
通常おかず程度しか食べないのだが、その日あまりに腹が減っていたので、ついご飯を食べてしまった。
それも一杯では足りず、二杯も。
これで何とか空腹感は満たされた。
ところが、日記を書いている途中、異変が起こった。
胃のあたりが膨張しているような気がするのだ。
それが不快でたまらない。
おそらく、普段夜はあまり食べないので、胃がびっくりして、消化しきれないのだろう。
最初はすぐに収まるだろうと思っていた。
ところが、一時間経っても二時間経っても、なかなか収まらない。
嫁さんに「おい、胃が張る」と言うと、嫁さんは「じゃあ、胃薬飲んだら」と言う。
「胃薬?」
「すぐ治るよ」
もちろん、それを飲めばすぐに治るかもしれない。
だが、安易に薬なんか飲んでしまうと、癖になってしまう。
そこでぼくは、薬箱を漁っていた嫁さんに、「いらん」と言って断った。
「せっかく出したのに」
「癖になる」
嫁さんは不服そうな顔をしていた。
その後も、胃の張りは治らなかった。
いつまでも不快感が取れないので、日記を諦め、その日は寝ることにした。
ところが、布団に入っても、なかなか寝つかれない。
あいかわらず胃に違和感があるために、それが気になって眠れないのだ。
結局、早く布団に入ったにもかかわらず、2時の時報を聞いたまでは覚えているので、最低でもそこまで眠れなかったということになる。
これに懲りて、昨日は晩飯の量を減らした。
おかげで胃が張るようなこともなく、寝つきもよかった。
つくづく「人間というのは、習慣に左右されやすい動物だなあ」と思った次第である。
ちなみに今日の晩飯では、こんにゃくと貝割れのベーコン巻きだけしか食べていない。
おかげで、日記に手を付けないまま眠ってしまった。